殿堂に向けてのネタ出し。
2013年8月29日 ポケカ コメント (4)殿堂に向けてのコラムを幾つか挙げていたので久々に上がったモチベを利用してデッキを作成。
と言いつつも一からでは無く、今までに組んできたデッキの中で一番自分で組んで強かったのを記憶を頼りにただ再構築し直しただけですが。
以前のやつがどうだったか、組み終わった後に確認してみたのですが、グッズの比率が明らかに減っていたのは自分でも驚きました。
そんなにミカルゲ嫌いなん?とも思いましたが大嫌いでした。
自分が使う分にはこんなにも卑怯なカードは便利過ぎて反吐が出ます。歓喜の。
という事で殿堂はミカルゲを意識してグッズを減らすか、ミカルゲ入りに当たってもそんなの知らねえと言い切るかのどちらかでデッキ構築も相当に違いが出ますねって思います。
それと同時に選択するサポも人それぞれになるのがこの環境の楽しみです。
他人のデッキを目をギラギラと光らせて眺めるのも殿堂における自分流の楽しみ方の一つ。
普段は「アララギ×4・N×4」の定番過ぎる組み合わせも、
この時ばかりは「ハマナ×4・新理論×4」から始まります。あれ。
近づく9月。
殿堂レギュレーションの大会もそろそろ近付いてきました。
今回は何か出来ないか、というのを考えつつ没 ネタを流そうと思います。
「簡易ロック」
ミカルゲ展開からのラフレシア登場とかのガッチガチのロックでは無く、あくまで殴り合いにおいてのアドバンテージを確保するために相手に仕掛けるだけのロック。(と筆者は考えています)
DPt時代にあったヤミロック(ヤミラミ+ジャッジorギラティナ+アカギの先制)。
これが自分でそれに近いものかと思っています。(その時代は情報だけで実際にプレイしたことはありませんでした)
それ以外としてはデッキにアブソル(DP3)を仕込んでハンデスを狙ったり、マニューラでピンポイントでカードを落とすやり方など。
これらの相手のドローを邪魔したり、手札を壊滅させるなどの方法も一つですが、殿堂だといつもは毒催眠を警戒して入れ替えガン積みとか当たり前のようにやってるのにそれをしないデッキが増えることに漬け込んで逃げロックをしたりとかも一つのロックです。
特に自分はこれを好む節があります…。
手持ちにカードさえあれば、アブソルダークライEXとか楽しそうです。
序盤の3ターン程ひたすらアブソルで手札荒らし続けてその間にダークライEXを2体程作って手札ボロボロでまともに動けない相手を尻目にナイトスピア連打。
サイド引かれたらN打ってからのハンデスでまた壊滅させてナイトスピア連打。
やられてる方は吐き気すら催しそうですが、やってる側からすると楽しそうで何よりです。
「ギミック」
ポリ探は…ワンショットがこれですかね?
何にせよギミックの最高峰は多分ポリ探とかポリ天狗でしょう。
時空サイド落ちして滅びろとか何度も思ったのですが、最近はゲノセクトEXとか引き連れているのでアルフとか使ってサイドを確認して一匹倒してから時空揃えてワンショットとかザラにありそうです。
他に考えつくものですが、自分はプラズマルギアでどっかんどっかん打ち込むのも楽しいかと。
ちょっと考えただけで二個玉マシーンマシーンで起動が可能なのでユクシーとアララギ使えば簡単に揃いそうですし、ポケドロアー+2枚でデオキ・帯・プラパで打点のパンプをしたり、サイドで負けていればからておうでのパンプも可能なのでプラズマゲイルで無傷のEXをワンパンするロマン砲だって組めちゃいます。
怖いのがロマン砲どころか現実的に有り得る範疇でしか無いところ。
自分で考えついたのは特にありませんでした。
精々学習ドータクンG程度。
ゼクロムと組み合わせてみたのですが、毒で処理されて負ける未来以外見えませんでした。(泣)
あとはバングル銀河団とか。
スピアーがバングル装備でケルディオEXに14点出せるのでタチワキ毒と組み合わせたらどうだろうとか考えてみましたが、それよかゲノビリ使った方が早そうでした。
全部の弱点を突くバレット風に仕上げると強そうに見える罠。
他にBWからでも簡単に組めそうなのがヤブクロンシンボラーとか。
ハマナ・コレクターを導入すれば簡単に種とエネにありつける上に、アンノーンQ・G・EがPPで道具になるのでハマナ・コレクターのサーチ枚数=道具の枚数として使えることになります。
コールエネも併せて使うことで1ターン目からの動きにより安定性が出るのもグッド。
「殴る」
特にこれと言ったロックも無く、ミカルゲも展開の為だけに採用するデッキならこれに値するか。
時空ガブが昔も今も安定して強いデッキなのですが(筆者はこれに2回後攻ワンキルを食らったことがあるので大変憎んでおります)、個人的に自分はグラスカにミュウツーを合わせたものを好んで使っていました。
進化させるのがグラエナだけなので準備も比較的簡単でしたが、EX共に容赦無く一撃でなぶり殺された為にサイドレースでギリギリ勝てずに負けたりして戦績としては決して芳しいものではありませんでした。(笑)
今なら大人しくランドとかの種単に尻尾振ります。
ドンファンGrも輝石の採用率低下に加えてバングル・バリヤードという頼もしい相方が見つかったのでまんたん込みでしぶとく耐えつつも戦えそう。
キュレム・ケルディオEXなんかがどうにもなりそうに無いですが、どうにもならん相手は諦めるか、ドンファンカイリキーのような闘単でも組むか。
つい先日までトルテラにドーブル4投とかいう正気の沙汰とも言えるブツを作成していたのですが、形にする前にセレビィGrで加速した方がもっと安定するやろと考えて結局放置なうです。
多分一発目のネタを出し終わった翌日にでも使えるように今から組んでいくとは思いますが。
レジアイスとか知らない…。
別のデッキとしてはDPt2だったかどうだったかすら思い出せない程に目を引くPB持ちの癖して当時エネコスが無駄に重いし加速方法がそもそも無いじゃんということで皆様の記憶に埋没していったカクレオン。
以前はパッチで加速、爪装備してコイントス×3。
なんてやってる間に倒されて後続続かず負け。が鉄板でしたが、この度バングルを手に入れて行けるかと思いきや30点加点したところでコイン2回表でも80止まり。
ビクティニでの投げ直しを含めて2回以上表が出る確率が75%。
ついでに抵抗持ちにも該当する困ったちゃんでしたのでアルフの遺跡で対応。
ドーブル4積みするならこっちだと思います。
コイントスは子供受けはするのでネタ候補筆頭。
「ロック」
ポケカって何だっけ状態を生み出すデッキ。
とにかく完成したら相手に何もさせない、何一つ許さないという事態になるので使えば嫌われそう。
代表格はグライオン・アギルダーとかの麻痺ループ組。
斯く言う自分もアギルダー大好きなのですが、一回ジムチャレに持ち出した時に作業ゲーしかしなかったので対戦にはあんまり向いていない印象でした。
構築するのが楽しいだけで、実戦に用いるとあんましいい気はしないのは仕様。
アイアントにヤミラミ・ギラティナ・ペラップGを搭載して相手に何もやらせないデッキも作ってみたのですが、あまりの事故率に匙を投げたのはダメなロックデッキの作成パターンです。
そのほかコダックロックも試してみましたが、何がしたかったのか分からない状態に陥ったのであんまりこの派生で新しいのを生み出そうとするのは難しそうです。
カビゴン単は縛られている状況こそ若干温いものの、グッズロックでは無いためにまんたんで幾らでも回復する上に、マイのおねがいというジャンクかダウジングが1枚トラッシュに落ちていれば必ず任意のグッズをトラッシュから回収出来るサポートがDPに登場していた為に無茶苦茶な程に強化されている節があります。
結局何も思いつきそうに無いのでダークライを殿堂対応に仕上げている最中です。(
と言いつつも一からでは無く、今までに組んできたデッキの中で一番自分で組んで強かったのを記憶を頼りにただ再構築し直しただけですが。
以前のやつがどうだったか、組み終わった後に確認してみたのですが、グッズの比率が明らかに減っていたのは自分でも驚きました。
そんなにミカルゲ嫌いなん?とも思いましたが大嫌いでした。
自分が使う分にはこんなにも卑怯なカードは便利過ぎて反吐が出ます。歓喜の。
という事で殿堂はミカルゲを意識してグッズを減らすか、ミカルゲ入りに当たってもそんなの知らねえと言い切るかのどちらかでデッキ構築も相当に違いが出ますねって思います。
それと同時に選択するサポも人それぞれになるのがこの環境の楽しみです。
他人のデッキを目をギラギラと光らせて眺めるのも殿堂における自分流の楽しみ方の一つ。
普段は「アララギ×4・N×4」の定番過ぎる組み合わせも、
この時ばかりは「ハマナ×4・新理論×4」から始まります。あれ。
近づく9月。
殿堂レギュレーションの大会もそろそろ近付いてきました。
今回は何か出来ないか、というのを考えつつ
「簡易ロック」
ミカルゲ展開からのラフレシア登場とかのガッチガチのロックでは無く、あくまで殴り合いにおいてのアドバンテージを確保するために相手に仕掛けるだけのロック。(と筆者は考えています)
DPt時代にあったヤミロック(ヤミラミ+ジャッジorギラティナ+アカギの先制)。
これが自分でそれに近いものかと思っています。(その時代は情報だけで実際にプレイしたことはありませんでした)
それ以外としてはデッキにアブソル(DP3)を仕込んでハンデスを狙ったり、マニューラでピンポイントでカードを落とすやり方など。
これらの相手のドローを邪魔したり、手札を壊滅させるなどの方法も一つですが、殿堂だといつもは毒催眠を警戒して入れ替えガン積みとか当たり前のようにやってるのにそれをしないデッキが増えることに漬け込んで逃げロックをしたりとかも一つのロックです。
特に自分はこれを好む節があります…。
手持ちにカードさえあれば、アブソルダークライEXとか楽しそうです。
序盤の3ターン程ひたすらアブソルで手札荒らし続けてその間にダークライEXを2体程作って手札ボロボロでまともに動けない相手を尻目にナイトスピア連打。
サイド引かれたらN打ってからのハンデスでまた壊滅させてナイトスピア連打。
やられてる方は吐き気すら催しそうですが、やってる側からすると楽しそうで何よりです。
「ギミック」
ポリ探は…ワンショットがこれですかね?
何にせよギミックの最高峰は多分ポリ探とかポリ天狗でしょう。
時空サイド落ちして滅びろとか何度も思ったのですが、最近はゲノセクトEXとか引き連れているのでアルフとか使ってサイドを確認して一匹倒してから時空揃えてワンショットとかザラにありそうです。
他に考えつくものですが、自分はプラズマルギアでどっかんどっかん打ち込むのも楽しいかと。
ちょっと考えただけで二個玉マシーンマシーンで起動が可能なのでユクシーとアララギ使えば簡単に揃いそうですし、ポケドロアー+2枚でデオキ・帯・プラパで打点のパンプをしたり、サイドで負けていればからておうでのパンプも可能なのでプラズマゲイルで無傷のEXをワンパンするロマン砲だって組めちゃいます。
怖いのがロマン砲どころか現実的に有り得る範疇でしか無いところ。
自分で考えついたのは特にありませんでした。
精々学習ドータクンG程度。
ゼクロムと組み合わせてみたのですが、毒で処理されて負ける未来以外見えませんでした。(泣)
あとはバングル銀河団とか。
スピアーがバングル装備でケルディオEXに14点出せるのでタチワキ毒と組み合わせたらどうだろうとか考えてみましたが、それよかゲノビリ使った方が早そうでした。
全部の弱点を突くバレット風に仕上げると強そうに見える罠。
他にBWからでも簡単に組めそうなのがヤブクロンシンボラーとか。
ハマナ・コレクターを導入すれば簡単に種とエネにありつける上に、アンノーンQ・G・EがPPで道具になるのでハマナ・コレクターのサーチ枚数=道具の枚数として使えることになります。
コールエネも併せて使うことで1ターン目からの動きにより安定性が出るのもグッド。
「殴る」
特にこれと言ったロックも無く、ミカルゲも展開の為だけに採用するデッキならこれに値するか。
時空ガブが昔も今も安定して強いデッキなのですが(筆者はこれに2回後攻ワンキルを食らったことがあるので大変憎んでおります)、個人的に自分はグラスカにミュウツーを合わせたものを好んで使っていました。
進化させるのがグラエナだけなので準備も比較的簡単でしたが、EX共に容赦無く一撃でなぶり殺された為にサイドレースでギリギリ勝てずに負けたりして戦績としては決して芳しいものではありませんでした。(笑)
今なら大人しくランドとかの種単に尻尾振ります。
ドンファンGrも輝石の採用率低下に加えてバングル・バリヤードという頼もしい相方が見つかったのでまんたん込みでしぶとく耐えつつも戦えそう。
キュレム・ケルディオEXなんかがどうにもなりそうに無いですが、どうにもならん相手は諦めるか、ドンファンカイリキーのような闘単でも組むか。
つい先日までトルテラにドーブル4投とかいう正気の沙汰とも言えるブツを作成していたのですが、形にする前にセレビィGrで加速した方がもっと安定するやろと考えて結局放置なうです。
多分一発目のネタを出し終わった翌日にでも使えるように今から組んでいくとは思いますが。
レジアイスとか知らない…。
別のデッキとしてはDPt2だったかどうだったかすら思い出せない程に目を引くPB持ちの癖して当時エネコスが無駄に重いし加速方法がそもそも無いじゃんということで皆様の記憶に埋没していったカクレオン。
以前はパッチで加速、爪装備してコイントス×3。
なんてやってる間に倒されて後続続かず負け。が鉄板でしたが、この度バングルを手に入れて行けるかと思いきや30点加点したところでコイン2回表でも80止まり。
ビクティニでの投げ直しを含めて2回以上表が出る確率が75%。
ついでに抵抗持ちにも該当する困ったちゃんでしたのでアルフの遺跡で対応。
ドーブル4積みするならこっちだと思います。
コイントスは子供受けはするのでネタ候補筆頭。
「ロック」
ポケカって何だっけ状態を生み出すデッキ。
とにかく完成したら相手に何もさせない、何一つ許さないという事態になるので使えば嫌われそう。
代表格はグライオン・アギルダーとかの麻痺ループ組。
斯く言う自分もアギルダー大好きなのですが、一回ジムチャレに持ち出した時に作業ゲーしかしなかったので対戦にはあんまり向いていない印象でした。
構築するのが楽しいだけで、実戦に用いるとあんましいい気はしないのは仕様。
アイアントにヤミラミ・ギラティナ・ペラップGを搭載して相手に何もやらせないデッキも作ってみたのですが、あまりの事故率に匙を投げたのはダメなロックデッキの作成パターンです。
そのほかコダックロックも試してみましたが、何がしたかったのか分からない状態に陥ったのであんまりこの派生で新しいのを生み出そうとするのは難しそうです。
カビゴン単は縛られている状況こそ若干温いものの、グッズロックでは無いためにまんたんで幾らでも回復する上に、マイのおねがいというジャンクかダウジングが1枚トラッシュに落ちていれば必ず任意のグッズをトラッシュから回収出来るサポートがDPに登場していた為に無茶苦茶な程に強化されている節があります。
結局何も思いつきそうに無いのでダークライを殿堂対応に仕上げている最中です。(
コメント
殿堂は考えるのが楽しい……対戦は知らん(´・ω・`)
タイプミスや...。
vaultで殿堂やってることがあるようなのでどうやってゲノやらアギを突破するかが肝らしいです。
ギンガ団復活でも企もうかとするのが最近のマイブームだったり。
高知で親子でやっております七〇式といいます。
最近、殿堂をはじめたので今回の記事が大変参考になりました。
少しだけ持っている昔のカードを掘り出しながら、あれこれ試行錯誤している最中です。
リンクをいただきました。
や、自分で記事を見直してあちらこちらからボロが見つかっている状態の記事です。
9月から本格的に始まりますので頑張りましょう!
こちらもリンクさせていただきますねー。