7/14のジムチャレで使用したデッキがこちらになります。
デッキ作成におけるベースはいつも通りOさんのもの。
構築こそ自分で使うように弄っていますが、二番煎じ感が半端じゃない。
世間一般的には僕の行為は「パクる」という言葉に値するそうです。
ですので僕は「リスペクト」「オマージュ」という正確な意味も知らない単語で通します。()

3 x ミュウツーEX
2 x ランドロスEX
1 x ビクティニEX
3 x ダストダス (BW5)
3 x ヤブクロン (BW5)

4 x アララギ博士
4 x N
4 x フウロ
2 x アクロマ (プラズマ団)

4 x ポケモンキャッチャー
4 x どくさいみん光線 (プラズマ団)
3 x ハイパーボール
3 x ポケモンいれかえ
1 x まんたんのくすり
3 x かるいし
2 x しんかのきせき
1 x ビクトリーピース
1 x タチワキシティジム

4 x 基本闘エネルギー
4 x プリズムエネルギー
4 x ダブル無色エネルギー

自分流に組み上げたと言ってもデッキの根幹は特に変わりません。
ミュウツーやランドロスで殴ってる間にダストダスを立てて相手が鋼や草の場合のみビクティニにピース装備させてアヘ顔バーンって言うことが主な仕事。

Oさんのデッキには結構な頻度でジラーチが採用されていますが、自分はジラーチを初手に引いてしまうリスクをかなり危険視していますのでジラーチは不採用としています。
ジラーチ単後攻スタートなんて10戦やって1回あるかのレベルだとは思いますが、それ以外の理由として中盤でサポが切れた為に安易に出したジラーチが狩られて負けってのが切ないです。
(単にそこまで見越したサイドレースに持ち運べない僕が全面的に悪いのですが←)

自分で回すと序盤3ターン目まではどうしても相手のペースに飲まれ気味ですのでダストを立てる前後の被弾を少しでも抑える為に輝石2枚とまんたん1枚を採用しました。
実際問題として輝石を入れるなら3枚だと思うのですが、エネを減らしてギリギリの立ち回りをするよりも輝石の枚数を抑える方が賢明だと感じます。

プリズムを採用するかどうかは改造ハンマーやコバルオン、ガブチルなどを敵に回す時に大きなデメリットとなりますが、初手にビクティニを引いたもののピースがサイドに落ちていたりでピースが装備出来ない場合にプリズムがあれば加速が出来るので採用しました。
今日の対戦でもサイコドライブを打てるかで決まる勝負もあったので十分なメリットはあります。

また、輝石まんたんの投入に割いたスペースによってデッキの自由な動きというものは若干下がっています。
純粋な動きを求めてコバルオンを不採用にしてプラズマを切っているのも然り。
シンプルな形で強いデッキを自分で0から組み上げることが本当に難しい環境だと思います。
だから僕は「リスペクト」「オマージュ」という言葉を乱用してお茶を濁すのですが=∀=)ハハハ

来週はマニュタマの公開でも出来ればいいなと思っています。
元ネタは勿論シガーズ!(おとんさんとかめーるさんのマニュタマを参考にして作っています)

コメント

O
2013年7月15日11:04

しんかのきせきが特徴的ですね。
具体的に何相手に対して役立つというのはありますか?

獅子
2013年7月15日17:42

>Oさん
輝石に関してですが、明確な仮想的はいません。
プラズマのように序盤から高火力を出せるわけでもなく、カメケルなどのコンボデッキのような爆発的な火力があるわけでは無いのでダストダスが立つまでの間の被弾を少しでも抑えるという目的で入れてみました。
プラズマ相手はスクラッパーで簡単に破壊されますがそもそも切っていますので←

ミュウツーゲーに持ち込む際にも役には立つと思いますが、序盤の被弾によるアドバンテージを取り返すということだけに絞ればまんたん1枚でも可能だと思うのでその場合は輝石を抜いてハイボを4枚にして残りの1枚をダゲキ・エネ転などのサイドボードから入れる形になるのかなと思います。
そもそも輝石2枚で引ける自信も無かったですしね(笑)

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