第２回　コモン・アンコモン杯

2013年6月22日ポケカ＠レポコメント (2)

本当はもっとデッキに触れている時間が欲しかったのですが、結局時間が足りずに今し方調整をしていたデッキで参戦。

使用デッキ「ヤミラミモロバレルバリヤード」

１戦目　ドダイトスチェリム　えりーさん

第一回のレポから薄々感づいていましたが、やはりドダイトスでした。
しかもチェリム搭載なのでタチワキ毒はチェリム３体でお陀仏。
しかし、そこでチェリムのテキストを知って全てのエネを剥がすためにクラハンを拾い続けるという毒殺デッキにあるまじき行為に走ります←
相手としてはプラズマなのでキャッチャー４回使わせてからジャンクハントで鏡・クラハン・ハンマーを回収していれば良かったですし、実際３体倒されながらも序盤は裏続きのハンマーが終盤に向けて表を出して相手のエネを全て剥がすことに成功。
相手は序盤にアララギで釣竿を捨てていたのでこのままベンチに逃げても引きずり出し続けて毒殺出来たのですが、２匹目のドダイトスを毒殺している所で時間切れ。
ポケモンチェックで２匹目のドダイトスを落としてもらって時間切れのサイド負け。

Lost　2-3

エネが枯渇していたかどうかは正直怪しい所でしたが、最終的にはヤミラミにエネ貼って逃がしまくって釣竿まんたんと言えば勝てたと思います()

ここでこのデッキのコンセプトとプレイングが真逆であるという事実に気付く。

２戦目　不戦勝

「とある魔術の禁書目録　頂上決戦」(モバゲー)にて戦闘２戦２勝。
ポイント獲得美味しい（＾ω＾）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
一方ポケカは２戦１勝１敗。
…不戦勝ですが何か？

３戦目　ルンパッパ　nagiさん

先行取ってフウロからランレシに繋げて着実にサポをキープする方向で。
ある程度場が揃い、レベルでバレルに進化、スプレーで回収、Ｎ。
引いた手札全てがグッズでしたが、トラッシュにランレシを落としておいたので何とも思っていませんでした。この次のターンまでは。

「ゲーチス使います」「」

全ての手札を山札に還し、サポが途切れたもののクラハン連打に持ち込みさえすれば…返しのターン。

「ゲーチス使います」「あ、無理でーす…。」

何も引けずにタコ殴りに遭って負け。

Lost　0-6

何でもnagiさんバトカニでゲーチス打たれて手札０の恐怖に遭っていたそうで。
いや、でもこの緩めな環境でそれを味わう僕って一体…？

ということで自分のコモン・アンコモン杯は閉幕しました。
超不完全燃焼杯とでも言い改めたいレベル…。

恒例となりつつあるデッキ公開ですが、タママニュ及び復讐は使用者０。
勿論ツンベアーも居ませんでした。
この環境でガチデッキ使う人は皆無という…輪唱とは。

次回のnagi杯は世界レギュでやる流れに見えます。
そして優勝者が自費でバンクーバーまで行く模様。