今日は電車を利用。(風強すぎてアレだった)
ちょっとトラブルで電車が止まるものの1、2分程度の遅れで済んだので問題無し。

人数が中々のものだったので若干無理ゲーやろとか思いながら参戦。


BW以降 60枚 参加人数12人 使用デッキ「ゼクビール」

ここまでゼクビールを使ってきた中でゼクEXの使用頻度が全く無かったので2ターン目までのEXの中では最強(と思っている)トルネロスEXに変更。

1戦目 VSガブチルランド(魁さん)

またかよ・・・とか思いつつミュウツーでチルット、フカマルを潰してく。
相手はランドでばら撒くもののキャッチャーまでは引かれずにシラスがビールまで育ちエネ供給開始。
ガブが立ってもゼクロムを立てて毒催眠込みの雷撃で一掃。
終盤に山札残り7枚+ベンチに手負いのランドの状況で山札にキャッチャーが眠っていることを知りながらもアララギを打たず毒催眠雷撃する屑プレイをやらかすもN打たれなかったのでアララギでキャッチャー引いてランド倒して勝ち。

Win 6-3 

2戦目 VSカメケル

初手から毒催眠2枚引いてアララギ・・・。
そこからミュウツーに切り替え、ベンチにビールとゼクロムを起動してミュウツーで確定圏内に収める立ち回りで最後までペース握ったまま押し切り。

Win 6-2

3戦目 VSアイアントボスゴドラマタドガスPz

隣のイソノさんがこれに負けていたので自分もどうなるか分からない。
後攻シラススタートでしたが、手札が「パソ通・二個玉・雷・雷・ハイパー・毒催眠・毒催眠」だったのでハイボからミュウツー出して二個玉貼ってパソ通からアララギを引いて入れ替えも引けたので相手のドガースを一撃で仕留める。
改造ハンマーを搭載して無かったのが幸いして後はビール立てて後ろいトルネを準備しながらミュウツーがずっと暴走して勝ち。

Win 6-0

4戦目 VSカメケルバリスタ(ミツハシさん)

先攻シラススタートw
初手シラスで萎えてましたが、ゼニガメに電磁波で一点。
これが大きかった。
手札からハイボでアメを切ってまでゼニガメを2匹並べてきたので次のターンに立つのは確信。
返しに入れ替えを駆使してビールを立て、トルネを起動してキャッチャー吹き抜けるでゼニガメ一匹除去。
返しにカメックスが立ち上がるものの、殴られなかったので次のターンにキャッチャー毒催眠パワーブラストで予め一点載せておいたカメックスを一撃で落とす。
ここでゼニガメがサイドに落ちていることを知り、3エネケルディオにサイドを取られるもののミュウツーの毒催眠エックスボールの15点とゼクロムの逆鱗2点で相手のケルディオを倒しもう一度逆鱗してから毒催眠雷撃でケルディオを倒して勝ち。

Win 6-2

結果優勝。

4戦目の後フリーでカメケル(試作品)とダークバッフで対戦。
・・・ゼニガメ3落ちはどうしようもないかなあ。
フウロでN引くのは不味いなあ・・・サポは14だけど配分がアララギ4N4フウロ3アクロマ2ベル1で序盤から使えるのがアララギNベルの9枚だから若干フウロによる不安定要素が大きいのかも。


特に話のネタというものがありませんが、明日は部活の関係でジムチャレに参加出来ないのでプラズマゲイルが発売してからずっと使い続けた「毒催眠+ゼクビール」の勝率のまとめ。


10/14 ジムチャレinホビステ豊橋   2戦 2勝 0敗 

10/20 ジムチャレinカードラボ豊橋店 3戦 2勝 1敗

10/28 ジムチャレinホビステ豊橋   4戦 3勝 1敗

11/25 ジムチャレinホビステ豊橋   3戦 3勝 0敗

12/08 ジムチャレinカードラボ豊橋店 4戦 4勝 0敗

合計               16戦 14勝 2敗 勝率87.5%


対戦回数少ないな←

一人回しも結構サボっていたので使用者のプレイングが上手いとかそんなことは有り得ませんが、引いた手札だけ見て展開を進める僕レベルでも扱える程度のデッキにはなっているのかなと思います。
普通に回れば大抵のデッキは何とかなるかと。
で、肝心のデッキ構築自体は10月12日の記事から全く変わっていません。(下記のレシピ)

3 x ミュウツーEX
1 x ゼクロムEX(→トルネロスEX)
2 x ゼクロム
3 x シビビール (BW2)
4 x シビシラス (BW2)

4 x アララギ博士
4 x N
3 x ベル
2 x アクロマ (プラズマ団)

4 x ポケモンキャッチャー
4 x どくさいみん光線 (プラズマ団)
4 x ポケモンいれかえ
3 x ハイパーボール
2 x レベルボール
2 x まんたんのくすり
1 x パソコン通信
2 x タチワキシティジム

8 x 基本雷エネルギー
4 x ダブル無色エネルギー



プラズマゲイル発売当初から金が無いという理由でゼクビールの強化に逃げて組んだのがこのデッキの始まりですが、三ヶ月弱が経った今でも変更点はゼクロムEX→トルネロスEXだけだったりします。
解説についての考え方も昔と今では変わっていることがあったり。

例えば「EX2種」の解説。
前は相手のEXをタチワキ毒催眠込みで一撃で倒せるから必須とまで評していたゼクロムEXですが、実際の対戦の中での使用頻度はゼロと言っても差し支えの無いレベルだと感じました。
理由は単純。
EX討伐はミュウツーを二個玉まんたんで粘らせるだけで果たせる上にケルディオのような3エネHP170相手には4エネミュウツーにタチワキ毒催眠を絡めるだけで倒せる。
カメックスやギギギアルはゼクロムにタチワキ毒催眠で問題無く処理が出来た。
つまり、ゼクロムEXだけが出来てミュウツーEXとゼクロムに出来ない仕事というものが無いということ。
初手で引いた時の遅さとキャッチャーで縛られることに早く気付けばデッキ構築の時点で不採用だったかと。
逆にネガキャンしていたトルネロスEXは初動の軽さと輝石ダークライ相手に打点調整として動かすことを含めて考えると今の環境なら採用出来るレベルだったのかと思います。
ミュウツー3投はミュウツーを引く確率を安定させ毒催眠込みで暴走させるために入れてる感じですが、書いてあることが超弱点以外おかしいので枚数を増やすだけで強いです。

「ビールライン4-3」については枚数が足りていないと感じている辺り今も同じですが、スペースが足りない場合に真っ先に切るのはここしかないと思うのは今も同じ。
本当にスペース足りてないのでここはギリギリの枚数にしかならない。

「アクロマ」について若干変わったのは枚数に対する考え。
アクロマによる初手事故は嫌い→でも使いたい→だから2投する
が以前の考えでしたが、初手事故を考えるよりもどう使うかを考えてその上で他のサポと折り合いを付けるという非常にややこしいものへと変化しました。
噛み砕いて言えばこのくらいならアクロマ以外のサポ引けるだろと考えれば良い。

「ハイパー3レベル2」についてはベストな枚数でした。
シビビールが手札を切らずに引けるという理由で入れた2枚のレベルボールは序盤だろうが中盤だろうがお構い無しに仕事を果たしました。

「輝石0枚」これに関しては、デッキの性質から見てもまず不必要でした。
とにかくミュウツーが毒催眠込みで相手をボッコボコに殴りどこかにゼクロムが絡んでくるというのがデッキの動き(大雑把)であり、その為に必要な防御はまんたんで十分でした。
それ以上の防御=まんたん以外の防御はただデッキの速度を落とすだけで無駄と判断。
タチワキ毒催眠で輝石の必要性が薄れたのもありますが、結局はタチワキ毒催眠搭載によって速度を落とすのは論外だということでしょう。
あ、輝石が入るならタチワキ毒催眠は全部抜いて輝石なりバッフロンなりを採用しましょう。

「タチワキ2枚」は初手からのワンキルが狙えることもありますが、独催眠光線でミュウツー&ゼクロムの微妙に届かない打点及び眠りによって擬似的にカードパワーの底上げを行っているのでそのコンセプトの崩壊は敗北を意味することと同じなのでサイド落ち警戒の2枚に落ち着くわけです。


取り敢えず自分の「毒催眠+ゼクビール」に対する考えのまとめとしては「ひた殴り」ですかね。
あと息切れしないように後続を繋いでいくことが重要かと()

コメント

レイン
2012年12月10日16:12

最近シビいじってないので参考にしますね

獅子
2012年12月11日13:53

>あすとらる☆さん
文句でも言われるのかと思ってた(笑)

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