11/10　BW＆殿堂ジムチャレinカードラボ豊橋店

サブタイトル「デッキビルダー」

帰宅時間がすっかり遅くなってしまったので遅延レポですが･･･
流石に20：00に店をあとにするとは思ってもみませんでしたがw

ハーフ＆スタン＆殿堂の3本立てとかいうよからぬ噂を聞き急ピッチでデッキを作っていましたが、ハーフは開催されませんでした。(´・ω・｀)

殿堂レギュにしては珍しく人の集まりが悪かったのですがねw
特にバイト戦士(ry

BW以降　60枚　参加人数8人　使用デッキ「バリスタ」

今手持ちのデッキがゼクビールだけという状況だったので折角買ったバリスタを使うべく一週間の間に作っておいた試作デッキで参戦。
最初はエモンガ4投とかしていましたが、結局柴又さんのDBENDの構築を真似しただけのデッキに←

ビーチは持っていません、ビーチは持っていません。
大事なところですから2回言いました。

1戦目　VSDM

初手からエモンガスタートで好調な滑り出し。
相手の起動が遅れていてヤミラミで展開を進めていたのですが、こtらがぶん回り開始。
後ろで控えていたダークライをキャッチャーで呼びバリスタで一撃。
Nで手札が流されますが、ロズレイドを引いたのでアクロマサーチから必要なエネルギーをかき集めて再びキャッチャーからダークライを一撃。
最後は毒催眠を打たれてミュウツーと対峙する状況となるもののコイン表で眠りから冷めたBキュレムが3発目のバリスタを打ち込んでゲームセット。

Win　6-0

この対戦は順調すぎましたが、エモンガスタートなら2ターン目にはカメが立つことは確信。

2戦目　VSゼクビール(ミツハシさん)

スリーブがいつものピカチュウだらけでは無く新しいスリーブに変わっていたので新デッキがと思いきやゼクビールでした。
詐欺だ(
相手は新規にバッフロンを投入していたのでかなり厳しい上に隣でぶん回りをカマしていたところをガッツリ見られてギミックはバレていました･･･
展開も遅れ気味な上に、エモンガでサーチをする前まではデッキの中身を確認してから決めることを意識していましたが、どこかで忘れていました。
お蔭でサイドにロズレイドの落ちた状態でロゼリアを出すという大ポカ。
まあカメ立ててバリスタ打ったら出てきたので良かったですが･･･
そこにNを打ち込まれて手札を流され、バリスタは打てたものの後が続かなくなりそのまま殴られ切って負け。

Lost　3-6

回復ギミックを入れるスペースが無いのでバッフロン入りのゼクビール相手は全く勝てる気がしません。
あとバリスタでバッフロン倒した後にサイド2枚取ろうとしたりとご迷惑をおかけしました。m(_ _)m
あとゼクロムも(ry

3戦目　VSガブランド(カイさん)

ハイ無理～＼(^ω^)／
カメを立てて暴走ミュウツーを作り出す以外の勝ち筋はありませんでしたが、カメを立てる速度が遅すぎたことで相手にテンポを取られてしまい、相手のランドをカメで倒してから逆転を図るも、既にサイド差が広がりすぎて最後はミュウツー倒されて負け。

Lost　4-6

当然圏外。
パックからは悪エネが登場。
今月何回引いてんだよこれ･･･

続いて殿堂。

殿堂　60枚　参加人数9人(途中参加1人)　使用デッキ「殿堂カメケル」

1戦目　VSレックウザEXビクティ二EX

ミカルゲは引いたものの、サポも何も引けない怒涛のクズっぷり。
ミカルゲが倒されて場には丸裸のミュウツー＆ケルディオ。
しかし相手もベンチ展開が叶わなかったようで、エイド単発だけで雷エネを2回付けられるという恐怖に見舞われながらも運良く引けたGポーションで回復して神秘2発で落とす。
残ったビクティ二も神秘で一撃してベンチ切れで勝ち。

Win　4-1

カメ立たずに勝つって余程の運が必要ですね･･･

2戦目　VグライオンミュウEXビクティ二

ギミックは単純明快。
グライオン(プロモ)のきりこみターンをミュウEXで打ってポイズンストラクチャーで毒死させるというもの。
こちらがタチワキを先貼り出来たので相手のポイズンストラクチャーは逃れます。
事故気味で初手からディアGスタートでしたが、タチワキポイズンで地味に削りながらどうにかミカルゲ展開を進めてカメックずを立ててからケルディオを立ててキャッチャーで相手のグライオン、グライガーを潰し続けて最後はミュウを倒して勝ち。

Win　6-0

自分も一度だけ考えたのですが、グライオンを一枚しか持っていなかったこととビクティ二の存在を忘れていたのでデッキにはなりませんでした。

3戦目　VSレックビール(イソノさん)

レックビールはこちらが先に殴れれば何とかなるデッキでした。
アンQスタート後攻というワンキルされても知らない状況でどうにか生き延びてドラゴンバーストでミカルゲを差し出しながら順調にネンドを立ててカメを立てようとするもサイドに全落ち。
その結果完全に殴る速度に遅れを取り、手張りでビールを倒してサイドから救出したカメを立てるも相手に何を倒しても180を叩き出される盤面を作られて詰み。

Lsot　3-6

サイド全落ちは仕方がないと割り切るもののどこか煮え切らない･･･ダメだなあ。

4戦目　VSダークランド(ミツハシさん)

初手ミカルゲ。相手はダークライだったのでかなり有利でした。
ネンドを立てて少し遅れてカメを立てて反撃開始･･･でしたがスクランブルスイッチで思いっきり不意を突かれます。
タチワキポイズンは相手に先にタチワキを貼られてしまったので使えず、相手を一撃するのに必要なエネは7枚と多すぎたので引けずに手負いのダークライとランドを頂いてダークライにケルディオ2体を串刺しにされて負け。

Lost　4-6

安定の圏外w
入賞も無いのは本当に久々だなあ･･･

パックからは安定のヒュウ。遂に出やがった5枚目(怒)
穴抜けの所持枚数がノーマル2枚とプロモ1枚だけだったので穴抜けが余っていたミツハシさんからヒュウ5枚と穴抜け1枚をトレード。
BW環境で必要性お高いカードは大体集まったのでパックを剥き剥きするkとは来年まではありそうに無いですね。


･･･で、サブタイトルのお話を少し。

ジムチャレ終了後、涼さんとフリーを一戦交えてデッキ診断を受けた時に自分が思ったことですが、最初に言われたことは今のデッキの強化では無くデッキとしての幅を広げる可能性の探究でした。
具体的に言えば前を殴るだけのケルディオ以外にもベンチに逃げた手負いをキャッチャーを使わず倒し更にケルディオの必要打点を下げることが出来るカイオーガEXの採用。

次に全体のサポ構成とエネルギー回収の有無について。
特にエネルギー回収を採用しなかった自分は自分でデッキの可能性を潰していたとアドバイスを受けながら痛感していました。

構築全体で言われたことは特にはありませんでしたが、デッキなどいくらでも弄れる所はあることを知り、この一ヶ月思考停止で使っていた自分が情けなく感じました。

中々凹みましたが、それを糧にして次の勝利を目指して行くのが今の自分のすべきことですね。